2色同時刷りにチャレンジ

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今日は2色同時に刷る技を紹介します。
この赤い丸とGOHANの文字を同時に刷ります。

普通なら、赤い丸を刷って、乾くのを待ってから文字を刷りますよね。でも、一緒にできちゃうのです。

 

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ジャーーン!!
こんな感じでインクをのせます。

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そして2本のヘラを使って、赤を刷って白、というように1色ずつ刷ります。

このように、色を変える部分がある程度離れていれば、同時に刷ることができるので、乾くのを待つ時間が短縮できるし、ラクです。

使っているのは、Tシャツくんのスキージの14cmのやつと、ホームセンターで見かけて買った黄色いヘラ。小さいパーツを刷るのに超便利です。

 Tシャツくん専用 樹脂製スキージ 14cm15001EA0049

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価格:340円(税込、送料別)

 

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白いTシャツには、赤と黒の2色でね。

 

Tシャツくんワイド購入!

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標準のTシャツくんでは満足できなくなり、Tシャツくんワイドを買っちゃいました。(だいぶ前ですけどね)
内寸23cm×33cmで刷れるからかなりできることの幅が広がります。
ワイドだけに。

 

版は以前の投稿Tシャツくんで自作フレーム再び。で作ったときと同じ方法で大きいものを自作してますが、角を落とす処理をして、ちょこっとだけ改善してます。また次回にでも紹介します。

 

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▲これはワイドを4版使いました。上の文字は版を横にして刷り、下の虎は白、赤、黒の順に重ねてます。
白を濃くしたかったので、白は2回重ねました。ずれないようにするのが難しいです。

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ワイドだと、フロントに大きくプリントしてもかわいいですよね。目の赤を刷ってから、黒を重ねました。これは簡単。

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これもうさぎをワイドのMAXサイズで作って、その下に文字を入れてます。さっきのトラと同じ要領です。

 

ノーマルのTシャツくんよりも、表現力がかなり上がった感じがしますね。
値段は倍くらいしますけどね。
わりと本気で始めるなら、ワイドがいいと思います。断然オススメです。

 

版をきれいに作るコツ

今日は、版をきれいにつくるコツを。

ポイントは、スプレーのりで、プリントした用紙をしっかりと接着させること。スクリーンメッシュと原稿をしっかりとくっつけて、浮いてるところが無いようにね。

露光は説明書どおりでOK。

次に、水で洗っていくときのポイントは、多めの水を塗って、しばらく放置。
5分~10分くらい。そうすると、感光剤が溶けて絵柄が抜きやすくなります。
強くこすると、ピンホール(小さな穴)があくので注意。
ピンホールは気をつけていてもできてしまうので、専用の穴をふさぐやつで丁寧にふさぎましょう。

版のはしっこにはあまり水をつけないようにするのもポイント。
もとから着いてるフレームを使うときは感光剤がとけてくっついちゃったり、紫の色がついちゃったります。

用紙はコピー紙でOK。
Tシャツくん専用紙は使ってません。全く問題なし。
私の場合は露光時間1分10~20秒でバッチリです。
※紙の厚さにあわせて露光時間を調整しましょう!

 

 

きれいな版を作ろう!

基本、イラストレーター(Adobe(R) Illustrator(R))を使ってデータを作って、Tシャツくん専用紙に印刷して作ってます。
それ以外やったことないや。

 A4 こっちはA3

3万円のノーマルなTシャツくんを使ってますが、実は23cm×23cmくらいいけます。
そうすると、A4の21cm×29.7cmではちょっと足りない。
A3のプリンタがあるなら、A3用紙を用意しておくのもいいかもね。

プリンタはEPSON。
PX-A550っていうやつ、12,000円くらいのもの。今はもうなさそうですが、写真のやつが似てる。たぶん、後継機です。
EPSONはインクがすぐつまって、ノズルの掃除とかやって、どんどんインクが減ってくという噂を聞いたけど、その通りでした。インクつまりがひどいので、販売店に修理依頼したら、いまは快適。ほとんどつまらなくなった。言ってみるモンです。

で、印刷するときは、「黒1色」、「スーパーファイン」、「速い」の設定でOK。
念のため30分くらい放置してから、版を作り始めます。

1.スクリーンと用紙をピッタリ

版をきれいに作るポイントは、何といっても、スクリーンと用紙を密着させること
スプレーノリで、ぴったりくっつけましょう。

すき間があると、絵柄がぼけてしまいます。すき間から光(紫外線)がもれるのでしょうね。

できたら、露光開始です。緑のボタンで、露光開始。

2.ティッシュでぬらし、放置後にハケで。

露光が終わったら、用紙はまだ外さずに、絵柄部分(黒い部分)をティッシュなどでぬらします。ソフトに。
絵柄部分をぬらしたら、用紙をはずしてしばらく待ちます。

このとき、水が多いと版のふちに入ってちょっと面倒になるので、絵柄部分だけぬらすようにしましょう。

しばらく待つと、絵柄部分が溶けてきます。
専用のハケで、ソフトに感光剤を溶かして、取り除きます。

最初はティッシュで全体をゴシゴシやってたのですが、それだと、ピンホール(小さな穴)がたくさんできてしまうことが発覚。
やっぱ、専用のハケで、ソフトにやるのが一番です。

ソフトだけど、しっかり。抜けてない部分が無いように。

きれいに抜けたら、ティッシュでそっと水をふき取りましょう。

 

メッシュは、露光直後はデリケートなので、できるだけソフトに扱いましょう。

露光は女性と同じで、あわてず、ソフトに、丁寧に。
はやる気持ち、興奮する気持ちを抑えて、じっくりとね。

最初はあせったりして、うまく行かないときもあったけど、あとは経験ですね。(なにが?)

2色刷り

久方ぶりに2色刷りで作りました。

白ボディにピンク+黒です。
このピンクがなかなかいい色ができて満足。
Tシャツくんのインクを混ぜ合わせて作ったのです。

1色目

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普通に刷ればいいです。

2色刷りで気をつけたいのは、版ズレ。
版の作り方と、刷りかた、セッティングにポイントがあります。

セッティングのポイントは、Tシャツの下にひくプラスチックの板とTシャツをスプレーのりでしっかりくっつけること。これ、かなり重要なポイントです。

なぜなら、インクは乾くときに縮んでしまうのです。
接着が甘いと、Tシャツごと縮んでしまい、絶対に合わなくなります。
実は、今回もちょっと縮みました。

2色目

ちょっと縮んでしまいましたが、2色目の版をのせ、無理矢理合わせました。
版にあわせて、Tシャツをちょっとずつ引っ張って・・・でも無理。
妥協して2色目の黒をプリント!

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こんな感じです。

白Tシャツはインクのノリがよいので、バッチリですよ。

今回、2枚作ったのですが、1色目は続けて刷り、2色目は1回刷るごとに版をきれいにして刷りました。
そうしないとズレます。

 

Tシャツくんで失敗したら・・・? 刷る時編

Tシャツくんの主な失敗は・・・

1.インクが薄い

よくあることです。
全体的に薄い、あるいはかすれてるときは、インクが乾いてから、同じ版をピッタリ重ねて刷ることができます。
しかも、結構きれいになります。

特に、黒Tに白インクなど、濃い色Tシャツは、プリントが薄くなりがちなので、最初から2度刷りのつもりでもいいかと思います。

2.プリントの抜け

一部だけ、かすれてしまったり、インクがのらなかったときは、修正します。

爪楊枝や、細い筆で、インクをちょっとずつのせていくのです。
面積が小さければ、結構ごまかせます。よくやる手です。

3.インクがにじんだ!

版が浮いてたり、強く刷りすぎると、にじんでしまうことがあります。
多少ならば、妥協します。妥協できないくらいにじんでしまった場合は、必殺、即洗い。

濃い色のTシャツならば、すぐ洗えば結構落ちます。ゴシゴシあらって、干して、再利用しましょう。
実際、インクが落ちるというより、見えなくなるだけだと思いますが・・・。

白など、薄い色のTシャツは、ダメかもしれません。

4.版がズレた!

3.と同様、必殺、即洗いか、あきらめる。
あるいは、プリントを何重にも重ねて、そういうデザインっぽくするのも手です。
斬新な感じになって、かえって良くなったりして。

5.インクを落とした!

油断してると、Tシャツの上にインクを落としたり、手についてたインクがついたりして焦ります。
ティッシュに水を含ませて、がんばって落としましょう。

最終的にはあきらめも肝心。

何度も失敗して、腕をあげましょう!

にじまず、かすれず、厚く刷るコツ。

Tシャツくんで刷っていると、インクがにじんでしまうことがあります。
なぜ、にじんでしまうのか。分析し、にじまない方法を研究してみました。

結論から言うと、1回目の刷りの時に、強く押し付けすぎるとにじんでしまうようです。

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1回目とは、その色の1回目のこと。
1回ではインクのかすれが生じてしまうので、いつも2回以上、だいたい3回は往復させてます。

1回目。インク接地。

1回目は軽く刷り、インクをTシャツに接地させます。
強く刷るとにじみます。とくに、2色刷りなどの、インク同士が重なる部分はよくにじみます。
女性の○○を扱うように、ソフトに刷りましょう。

2回目。インク定着。

軽く刷っただけでは、かすれてしまうことがあります。
2回目、強めに刷る事で、かすれるところが無いように、Tシャツにインクを定着させます。

3回目。厚く盛る。

強めにすると、今度はインクが薄くなります。
白Tシャツに黒インクならこれで問題ありませんが、黒Tシャツに白などの場合、インクのノリの悪い、安っぽいTシャツになってしまいます。
3回目は、なるべく厚くします。厚く刷るということは、また弱く刷るということですね。
ソフトタッチで、インクが自然に厚くなるようにします。
結構難しいです。

これでバッチリ。

力の加減は経験ですけどね。

Tシャツくんで自作フレーム再び。

指令:Tシャツくんのフレームを自作せよ!で書いたけど、再びTシャツ君の自作フレームのお話。

実は、100円均一のダイソーでは、最適なコルクフレームが無いのです。終わってしまったようです。
ちょっと薄めの100円のやつか、300円のしっかりしたやつが売ってます。
ちょっと薄めの100円のやつは、微妙にサイズがしっくりこない。300円のやつは試してません。。。

こうなったら、自作するしかない!(さらに自作ってことね。)

ホームセンターで、手ごろな木材を買って作ることにしました。

だいたい各辺30cmくらいかな。45度にカットして、たくさん作ります。
4つのパーツをセメダインとガンタッカ(ホッチキスの強いやつ)くっつけて、自作フレームの完成!

フレームができたあとは、指令:Tシャツくんのフレームを自作せよ!と同じです。

フレームひとつあたり100円以下でできました。
サイズもぴったりで作れるし、いいことづくめのようですが、わりと手間がかかる上に、カットのときに木くずで病気になりそうです。

今後は、このフレームで保存していくのですよ。


ちなみに、この高いフレームは、3つ持ってますが、ひとつは変形してダメになっちゃいました。純正品だけあって、便利なんですけどね。
変形させないためにも、使ったら外して、次回使う時に自作フレームに張り替えてます。

 

TシャツくんでTシャツを作るときのメモとか